障害者福祉 訪問介護とは?

基本、64歳以下の方で障害者手帳をお持ちの方、また自立支援医療の適用の方がホームヘルプサービスを受けられます。介護支援専門員が作成するケアプランに基づいて、食事介助、排せつ介助、入浴介助、衣類の着脱介助・身体の清拭・通院等の介助などの「身体介護」と、掃除・洗濯・買い物などの「生活援助」に区分されます。障害者福祉訪問介護とは、居宅介護・重度訪問介護・同行援護を含みます。

ご利用料金一覧(介護保険による自己負担額)※目安です。

訪問介護は名前の通り、利用する方の家に介護福祉士や訪問介護員が訪れて介護を行うサービスです。入浴、食事、トイレなどの介助、体の清拭を含めた身体介護に加え、買い物や調理、洗濯といった生活支援を行ってくれます。以下は、訪問介護を利用したときの自己負担額の一覧です。(1回訪問ごとの1割負担額です)

自己負担額(円/回)
身体介護が中心である場合 1単位10円の地域の場合 単位
20分未満の場合 166円 166単位
20分以上30分未満の場合 249円 249単位
30分以上1時間未満の場合 395円 395単位
身体介護が中心である場合 1単位10円の地域の場合 単位
生活援助が中心である場合 1単位10円の地域の場合 単位
20分以上45分未満の場合 182円 182単位
45分以上の場合 224円 224単位
通院などのための乗車または
降車の介助が中心である場合
1単位10円の地域の場合 単位
86円 96単位

移動支援とは?

基本、療育手帳、精神障害者保健手帳をお持ちの方を対象に、障害のある人の地域生活を支えるために、1人では移動が困難な障害者に対して、社会生活上必要な外出はもちろん余暇活動の際にガイドヘルパーを派遣させて頂き移動の介護を提供致します。

ご利用料金一覧

非課税の方は
ご負担なし
課税対象者の方は
所得に応じて、行政が取り決めます。
※ご自身のお住まい地域の役所へお問い合わせください

居宅介護サービスエリア

大阪市全域

※エリア外のお客様は別途ご相談くださいませ。